設定の方法

 キーの設定

キーの設定はキーコントロールをクリックしてアクティブにしてから、設定したいキーを実際に入力します。

 マウスジェスチャーの設定

マウスジェスチャーの設定は次のリストから選択できます。
マウスジェスチャーなしの設定です。
右回りの小さめの円のジェスチャーです。
左回りの小さめの円のジェスチャーです。
右回りの大きめの円のジェスチャーです。
左回りの大きめの円のジェスチャーです。
始点から左右に振って元の位置に戻るジェスチャーです。
始点から上下に振って元の位置に戻るジェスチャーです。
始点から右肩上がりの斜めに振って元の位置に戻るジェスチャーです。
始点から左肩上がりの斜めに振って元の位置に戻るジェスチャーです。
スクリーンの左端まで真横に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの上端まで縦に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの右端まで真横に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの下端まで縦に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの左端または上端まで左斜め上に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの右端または上端まで右斜め上に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの右端または下端まで右斜め下に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
スクリーンの左端または下端まで左斜め下に動かすジェスチャーです。(マウスを大きめに動かしてください)
マウスジェスチャーでは修飾キーも設定できます。
「Ctrl」、「SHIFT」、「Alt」、「Win」キーをキーコントロールで実際にキー入力して設定してください。
それ以外のキーを押すとクリアになります。

 基本設定


基本的な設定をします。

キー変換を有効
       キー変換の有効無効を設定します。

キー変換の有効無効切り替えキー
       キー変換の有効無効を切り替えるホットキーを設定します。

IMEの変更を通知する
       IMEが切り替わった時に通知ウィンドウを表示するかどうかを設定します。

IME通知の透明度
       IME通知のウィンドウの透明度をスライダーで設定します。

IME通知のサイズ
       IME通知のウィンドウのサイズをスライダーで設定します。

アクティブウィンドウが切り替わる度に半角に切り替える
       アクティブウィンドウが切り替わる度にIMEの入力を半角に切り替えるかどうかを設定します。

CapsLockキーを無効化する
       CapsLockキーを無効化するかどうかを設定します。

「カタカナ」キーを無効化する
       「カタカナ」キーを無効化するかどうかを設定します。

アプリケーション登録キー
       後述する「アプリケーション設定」を登録するホットキーを設定します。

キーボード入力全ブロックキー
       キーボードからの入力を全てブロックするホットキーを設定します。
       「キーボード入力全ブロックキー」以外のキーボードからの入力が全てブロックされますので、キーボードの掃除などの時に使用します。

効果音を鳴らす
  効果音を鳴らすかどうかを設定します。

スタートアップ起動
  コンピュータの起動時にSxKeyConverterを起動するかどうかを設定します。

 グローバル設定

グローバルなキーの設定をします。

キー変換追加
       新規にキーの変換項目を追加します。

リンク追加
       キーが入力されたときに指定のファイルを開く項目を追加します。

URI追加
       キーが入力されたときに指定のURIを開く項目を追加します。

 キー変換項目

キーの変換項目です。
指定のキー入力を別のキー入力に変換します。

図の例では左の「Ctrl」キーと左の「Alt」キーと「N」キーを入力した時に、左の「Ctrl」と「A」キーを入力するように変換します。

図の例ではウィンドウズキーと「S」キーを入力した時に、左の「Ctrl」と左の「SHIFT」キーと「S」キーを入力するように変換します。

図の例ではマウスジェスチャーで右周りの円の入力時に、左の「Alt」と「A」キーを入力するように変換します。

この項目で設定した変換はウィンドウズやアプリケーションのショートカットキーやホットキーよりも優先的に変換します。

 複数キー変換項目

キーを複数のキー入力にの変換する項目です。
指定のキー入力を別のキー入力に変換します。

図の例ではマウスジェスチャーで右周りの円の入力時に、左の「Alt」と「Q」、左の「Alt」と「A」キーを入力するように変換します。
図のの部分がボタンになっており、このボタンをクリックして複数のキー入力の編集を行います。

この項目で設定した変換はウィンドウズやアプリケーションのショートカットキーやホットキーよりも優先的に変換します。

 リンク項目

指定のファイルを開く項目です。
指定のキー入力があった時に、指定のファイルをオープンします。

図の例では左の「Alt」キーと「C」キーを入力した時に、ターミナルをアクティブなエクスプローラーのディレクトリをカレントにして開きます。

このボタンでファイルを開いた時の作業ディレクトリを指定します。
このボタンで以下の項目から選択できます。
・作業ディレクトリを選択する
       ディレクトリ選択ダイアログが開きますので、作業ディレクトリを選択できます。
・アクティブなエクスプローラーのディレクトリを作業ディレクトリにする
       ファイルを開く時に、作業ディレクトリをアクティブなエクスプローラーのディレクトリにします。
       例えば「cmd.exe」を開くファイルに設定してこの項目を指定すると、ターミナルのカレントディレクトリがアクティブなエクスプローラーのディレクトリになります。
・作業ディレクトリをクリア
       作業ディレクトリをクリアします。

このボタンで管理者権限でファイルを開くかどうかを指定します。

このボタンでファイルを開く時の引数を指定します。

このボタンで開くファイルを選択します。

また、開くファイルをエクスプローラーからドラッグ&ドロップで指定することも出来ます。

 URI項目

URIを開く項目です。
指定のキー入力があった時に、指定のURIをオープンします。

 アプリケーション設定

指定のアプリケーションがアクティブな時にだけ有効なキーの設定をします。
キーの設定は「グローバル設定」を参照してください。
アプリケーションの登録は、登録したいアプリケーションウィンドウをアクティブにしてから上記の「アプリケーション登録キー」で指定したホットキーで登録します。

アプリケーションタイトル
       アプリケーションの表示タイトルを設定します。

アプリケーション削除
       現在開いているアプリケーション設定を削除します。

 設定のエクスポート・インポート

設定画面の下部にある「設定のエクスポート」や「設定のインポート」か、タスクバーアイコンの右クリックメニューの「設定のエクスポート」や「設定のインポート」で、
設定をファイルにエクスポート、ファイルからインポートできます。
これにより別のコンピュータに設定の移行が簡単にできます。

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